けんご農場のえごまとは
佐賀県嬉野市で農薬や化学肥料を使わずに栽培
土づくりから栽培方法を学び、研究を重ね、農薬や化学肥料は使わず有機栽培で丁寧に育て上げます。
脱穀・選別した後、最後に清水で3回洗浄し天日に干して仕上げました。
日本三大えごまの油?!
圧搾法で丁寧に搾ったえごま油は、αリノレン酸を6割近く含む淡黄色のさらりとした油です。食材の風味を損なわないのでどんな料理とも相性抜群です。毎朝、小さじ一杯/一人の量(一日の標準摂取量)を、自分に合った方法でお召し上がり下さい。
- そのまま、毎朝、食事前に小さじ1杯、ダイレクトに飲む。
- 食用油であるので、食酢と混ぜてドレッシングを作り、サラダや野菜、納豆等に掛けけて召し上がる。
- 味噌汁やスープに加えて食べる。食材の風味を損なわないので、何にでも掛けることができる。
生姜ごはん
ホームページをご覧いただいた方より、「嬉野えごまの実」を使った素敵なレシピをいただきましたのでご紹介します。皆さんも是非お試し下さい。
材料
ベーコン……2枚(なくても良い)
お米……2合
生姜……半分くらい
昆布……適量
和風だしの素……適量 ←和風のだしの素
醤油……少々
塩……小さじ1
大葉……4枚以上
えごまの実……大さじ3くらい
作り方
- ベーコンは細かく切ります。
- 生姜は千切りにし、お米と昆布と和風だしの素とと一緒にたきます。塩を加え、醤油を数滴垂らしてください。
※お水は普通にごはんをたく分量でいいと思います。お好みで加減してください。
※塩分も、塩で加減してください。醤油は入れすぎないように。 - 炊き上がったら えごまの実と大葉の千切りとを混ぜ入れます。えごまの実をふんだんに入れるのがポイントです。
- 生姜、大葉、えごまの実と、それぞれ違う食感が楽しいです。 ベーコンは細かく切ります。
- 生姜は千切りにし、お米と昆布と和風だしの素とと一緒にたきます。塩を加え、醤油を数滴垂らしてください。
※お水は普通にごはんをたく分量でいいと思います。お好みで加減してください。
※塩分も、塩で加減してください。醤油は入れすぎないように。 - 炊き上がったら えごまの実と大葉の千切りとを混ぜ入れます。えごまの実をふんだんに入れるのがポイントです。
生姜、大葉、えごまの実と、それぞれ違う食感が楽しいです。
えごまの実の食べ方
これしかないプチプチの食感!?
シソ科の植物えごまの実はゴマとは異なり、皮が薄いので他の食べ物に無いプチプチ感を味わうことができます。
丁寧に育て上げ、脱穀・選別した後、清水で3回洗浄し、天日に干して袋詰めしました。佐賀市内のホテルでは、シェフのアイデアで料理にも使われています。また、鹿島市内の菓子店では、この実を使ったアイデア商品が販売されています。
- そのまま豆腐やデザートに振り掛ける。
- 実を擂(す)って味噌を加え、ご飯の友とする。
- 軽く焙煎し、ゴマと塩を加えてふりかけにする。
- 佃煮を作る。実とちりめんじゃこを混ぜ、麺つゆを加えてフライパンで加熱して佃煮にする。
青ジソ風えごまの葉
焼き肉を包んでほおばってみませんか!?
青ジソに近い植物で、焼き肉を包んでほおばるなど青ジソと同じように、色々な料理にお使い下さい。ロズマリン酸の効果が期待できるかも知れません。
- 衣を少し付けて軽く揚げればサクサク感を味わうことができる。
- 葉をちぎり、レタスなどもちぎって加え、更にツナを加えてドレッシングを掛ける。
- 醤油漬けを作る。醤油、昆布だし、すり胡麻などを混ぜる(調味料)。これをエゴマの葉両面に付け、密閉できるタッパーに1枚づつ重ね入れ、残った調味料をかける。冷蔵庫に一日寝かせて出来上がり。