季節はめぐり、中山間部では、ホトトギスのけたたましい鳴き声から、セミの大合唱へと変わりました。たしかに岩に染み入るようなニイニイゼミのエネルギッシュな鳴き声、ワシワシワシのクマゼミ、ギリギリギリのアブラゼミ、昼間からカナカナカナのヒグラシゼミなどいろいろと鳴き合っています。

今年は、北部九州の梅雨入りが遅く、天候にも恵まれ、えごまもよく育ち、梅雨明け後の暑い夏が到来し、さらに元気に育っています。

枝分かれした枝にもたくさんの大きな葉を付けますので、少々、ちぎっても構いません。お近くにお住まいの方は、圃場へお越し下さい。お分け致します。

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